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底地辞典

底地用語辞典

解除条件 (かいじょじょうけん)
「その条件発生により法律効果を解除する」条件。「○○をあげる、但し試験で1番をとれなかったらだめ」という場合。
確定測量 (かくていそくりょう)
 土地売買等の場面で境界確定測量のことを指す。測量を基に面積を求めることと敷地境界を確定させることが目的であり、隣接地の土地所有者等の立会いが必要となる。民有地同士の境界確定(民民査定)と公道等の公有地との境界についても管理者の立会いを得て確定させる(官民査定)。分筆登記や地積更生登記は境界確定測量で境界が確定していることが前提となる。   
瑕疵 (かし)
通常では発見することが難しい、隠れたきずや欠陥のこと。
貸宅地 (かしたくち)
底地・借地権負担付土地。借地権や地上権が設定されている土地。他人の建物のために貸している土地のことで、駐車場は底地とは呼ばない。
瑕疵担保責任 (かしたんぽせきにん)
売買契約などで、その目的物に通常の注意では発見できない欠陥がある場合に、売主が負うべき賠償責任のこと。宅建業法では売主が宅建業者(不動産会社)の場合2年間責任を負う。
既存不適格 (きぞんふてきかく)
建築時には適法に建てられた建築物であったが、その後、法令の改正や都市計画の変更等によって現行法に対して不適格な部分が生じてしまった建築物のことをいう。
朽廃 (きゅうはい)
建物の状況が古く、かつ、大規模な修繕を行わなければ、通常人が住むことができない位のボロボロの状態のことを指す。借地法(廃)においては、借地契約の終了事由に「建物の朽廃」があった。しかし、どこからが朽廃で、どこまでが単なる老朽化なのか不明瞭であったので、借地借家法(現)においては、建物朽廃による借地契約終了の条文は削除された。
旧法 (きゅうほう)
一般に借地借家関係の話題で「旧法」というのは、「借地法」と「借家法」のことを指す。平成4年8月1日に廃止された。
供託(金) (きょうたくきん)
借地のシチュエーションでこの言葉が出てくるのは、地代の値上げ交渉で地主と折り合いがつかず、地主が受け取りを拒否した際、借地権者が地代相当額を法務局へ預けることをいう。借地権者は供託を行うことで、支払い債務を履行したことになる。ただし、地主が受領を拒否していないにも関わらず、一方的に供託をしても、支払い債務を履行したことにはならず、地代不払いとなってしまうことがある。
継続地代 (けいぞくちだい)
借地期間中の地代のこと。
堅固建物 (けんこたてもの)
コンクリート造や煉瓦造の丈夫な建物。木造の非堅固建物に対比して使われる。借地法(旧)においては、堅固建物と、非堅固建物の違いで、借地の契約内容に差(契約期間・更新期間)が発生する。
原状回復義務 (げんじょうかいふくぎむ)
賃貸借が終了し、賃貸の目的物を返還する場合には、元の状態(原状)に戻して貸主に返還しなければならない。借地の場合において、契約期間中に借地権を返還する場合には建物を解体し、借りた時と同じ状態にして返さなければならない。
建築基準法 (けんちくきじゅんほう)
昭和25年に制定され、建物建築にかかる事項を司る最も大きな法律。建物を建築する際にはこの法律の他に条例等を考慮して建築される。
権利金 (けんりきん)
借地の場合において権利金というと、借地権を取得する際に「借地代金」として地主に支払う金銭のことを指す。
合意更新 (ごういこうしん)
賃貸人と賃借人の合意に基づく賃貸借契約の更新。
公示地価 (こうじちか)
国が1年に一度発表する土地価格。
更新 (こうしん)
 賃貸借契約等で契約期間満了後も従前の契約内容をさらに継続させること。更新の際に更新料という名目で金銭の授受をすることがある。意味合いとしては、賃料の補充ないし前払い、賃貸借契約を継続するための対価等、複合的な趣旨を有する。
更新料 (こうしんりょう)
契約が更新される場合に授受される金銭。借地契約書において、更新料の定めがある場合には支払いの義務が生じるが、契約に定めが無い場合には、基本的には支払う必要はない。ただし、地主との関係を円滑・良好にするためにも、慣習的に多く支払われている。
公図 (こうず)
国が管理している地図。土地の境界や建物の位置を確定するために設置されている。
合筆 (ごうひつ、がっぴつ)
2つ以上の土地を1つの土地として合体させる行為。
公簿売買 (こうぼばいばい)
登記されている面積を基準に土地や建物を売買する方法。
固定資産税 (こていしさんぜい)
1月1日時点に保有している固定資産(土地・家屋等)について課税される地方税のこと。
固都税 (ことぜい)
固定資産税と都市計画税の総称。
混同 (こんどう)
同一物について所有権及び他の物権が同一人に帰属したときは、当該他の物権は、消滅する。(民法179条1項)。借地の場合には、借地権者が底地を購入する場合、「借地権者」かつ「地主」という状況によって、借地権が消滅する。